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昔話
多分今より3歳は若かった頃、写真事務所にちょっとだけ居た事がある。

全てが初めて見る世界。

こんな機材あるんや!おもっ!!
このCMってこんな風に撮ってたんや!!
こういう被写体の時は、ライティングはこうやると良いんやな。
ああ、クライアントへの接待ってシンドイ・・・でもモデルさんかっこいい!

などと、毎日面白い事ばかり。
そりゃ、芸術家、カメラマンってもんは往々にして偏屈が多いもので、
理不尽な事で怒られたり、急に機嫌が悪くなったり。
そうかと思えば昼からサッカー中継見ながら皆でビール飲んだり、
激ウマダイニングバーでゴハンおごってくれたり。

その頃の経験はなんだかんだ言っても、やっぱり貴重な経験だった。
しかし、2ヶ月いかない間にその事務所をやめる事になった。


最初は向こうも試用期間的な感じだったので、
自分としては、あわよくばいづれ正社員に・・・と思っていた。
ところがだ。
ちょっとした行き違いをきっかけに、なし崩し的に辞めた。辞めさせられた?
凄く後味が悪くて、怒りながら泣いた。
しばらくの間事務所のサイトを未練たらしく覗いてみたり、少しの間人間不信になったかと思う程。
今でもたまに思い出して「もったいなかったなぁ」
「あの時少しでも結果が違ってたら、私は違う方向に言ってたかも・・・。」
と、不毛な想いが巡る。




昨日、写真事務所のサイトを久しぶりに見た。
事務所は、昔の住所から少し離れた場所へ引越ししてた。
アシスタントも雇っていた。
マネージャーが辞めて非常勤になってた。
サブカメラマンも辞めていた。
おまけにヘビーだったタバコまでやめていた。


あ、blogがある。
写真blogだ。

仕事写真じゃないのがいっぱい。
やっぱり凄い。
迫力が違う。
クオリティは言わずもがな。

「Hさん(事務所の社長)の作品拝見したいです。」
って言って、キレられた事あったなぁ・・・。
青かった。
(とか言いながら、どこがマズかったのか・・・いまだに
はっきり理解できない部分も残ってる。まだまだ青いワタシ。)

アノ人がこんな写真撮るんだな。
リップサービスかもしれないが、娘の証明写真撮ってるときに
「きれいな色がでない。必死のパッチ。」
なんて。
決して下手なカメラマンじゃない。
彼のblog読んでたら、自分が恥ずかしくなる。
もうすぐ50歳、いまだに勉強し挑戦し続けている。


年をとると、好奇心や積極性が衰退してくる気がする。
私は、実体のない"訳のわからぬ「世間体」「常識」"に縛られすぎて、なんにもできない。
本当にしょうもない人間になってしまった。

この間仲の良い友達に言われた。
「どうしたん!?あんたもっとオモロイ人間やったのに・・・。」

あの言葉は「生涯忘れられない言葉ランキング」の2位を受賞した。
なので今年は(・・・って残り少ないけど)、自分を追及しようと思う。
表に出るか出ないかは別として。
そして、平行して禁煙も実施してみる。
なぜなら海外にストレスなしで行きたいから。
アメリカとオーストラリアに行く予定があるので。
ま、お金も無いわけで。


話は大いにそれましたが、継続は力なり。
人間は何もしなくても、変わって行くものだと私は思う。
それは必ずしも良い方向だけではなくて。
変わらない事の方が難しい。
私はいつまでも18歳の頃の行動力や探究心を持ち続けていたい。
18歳の心に26歳の経済力。
50代の経済力には負けるけど。






( 2005.08.27 ) ( われおもふ ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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