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家族のこと ~裁判と病気 手術後の父に会うまで~
母の弁護士の事務所へ行く為に私たち3人は梅田で待ち合わせをしました。




梅田からタクシーに乗ったのですが、
弟は車中ずっと凄い剣幕で私と母へ暴言を浴びせていました。

「お前らのせいで親父は病気になった」
「間接的にお前らが殺すようなもんや」
「人殺し」
「みんなお前らのこと間違ってるって、鬼やって言うてるわ」
と。

事務所について、弁護士と話している間も始終意味不明の事ばかり。
弁護士を名誉毀損で訴えるとか・・・。
母の不在に加えて、父の病気とストレスが重なり、
寂しさもあってだとは思いますが、それにしても圧倒されてしまう勢い。
弟もかなり参っているのでしょうが。

父が、弟が、静かに話し合える状態であったなら、母は一時中断して
父の看病をしていたと思いますし、母もそう言っています。
(そもそもそんな状態であったなら、離婚裁判をするまでもなく
協議離婚できているでしょうけれど)
しかし「殺す」「どうなるか覚えとけ」「人殺し」扱いを受けている状況で、
どうして親切な対応ができるのでしょうか。
親切にして危険な目にあうのはこっちです。
弟は言うだけ言い、弁護士がうまく返答をしていると
余計に腹が立ったようで、怒って途中で帰ってきました。
できたら食事でもして・・・と、母は考えていたようですが叶わずです。

その日の2人の落ち込みようはなかったです。


それからしばらくして、父の入院先へお見舞いに何度か行きましたが
そのどれもが母の事と、病気が私と母のせいだという事、
もう顔も見たくないので来るなという事ばかりでした。
父の様子は手術をするまでは痩せてはいましたが比較的、
普段の父と変わらない感じでした。

そして知らないうちに父の1回目の手術が終わりました。
それを知ったのは、伯母さんからのメールだったと思います。
要約すると、
父の手術が終わった。今はICUに入っていて、あまり経過はよくない。
食道の癌が気管にも転移をしていて、予定よりも多く切った。
接合も完全ではなく、いつ外れるかわからない。
外れてしまうともう終わり。
ICUには入れる人数が決まっていて、makiは入ることができない。
だからmakiが会いたければ私と一緒に行くしかない。
と言うようなことを言われました。
そして、悪ければ2週間ほどでダメになるかもしれないから、
この2週間が大事だという事も。

週末に病院にいくことにしました。

いつの間にか手術が終わっていたことも、ICUに入られるメンバーの
3人に私が入れなかったこともショックでしたが
やはりあと2週間の命かもしれないという事が一番ショックでした。
まだ何もしていないのに。
仲直りもしていないし、孫の顔も見せていない。
こんな結果で終わってしまうのかと思うと、涙がとまりませんでした。

そしてその時点ではまだ母にどう伝えればいいのか迷っていました。








( 2008.06.04 ) ( 家族のこと ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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