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家族のこと ~保護命令がおりてからの1ヶ月~
8月末頃には



DVの事実があったからか、裁判所に提出した書類と
裁判官による母への面接が行われ、そして認められ、
即日父へ呼び出しの書類を送ることが決まった。
翌日書類が届いた父の元へ行くと、猜疑心が顕著に現れていて
私への言葉の端々にあからさまな探りを入れてきているのがわかった。
そして9月11日
父へ「保護命令」がおりた。

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保護命令とは・・・
(ちなみに保護命令は2007年に改正され、2008年1月11日にそれが施行されました。
今回記載するのは改正後のものです)


保護命令手続
 保護命令手続は,被害者から書面による申立てを受けた地方裁判所が,
被害者が配偶者からの身体に対する暴力を受けた者である場合にあっては
配偶者からの更なる身体に対する暴力により,配偶者からの生命等に対する
脅迫を受けた者である場合にあっては配偶者から受ける身体に対する暴力により,
その生命又は身体に重大な危害を受けるおそれが大きいと認めたとき,
当該配偶者に対して速やかに保護命令を発令するものです。

保護命令には,次の5種類があります。

○ 被害者への接近禁止命令
 6か月間,被害者の身辺につきまとい,又はその通常所在する場所の付近を
はいかいしてはならないことを命ずる保護命令

○ 被害者への電話等禁止命令
 被害者への接近禁止命令の期間中,次に掲げるいずれの行為も禁止する保護命令

1.面会の要求
2.行動を監視していると思わせるような事項を告げ,又は知り得る状態に置くこと
3.著しく粗野又は乱暴な言動
4.無言電話,又は緊急やむを得ない場合を除き,連続して,電話をかけ,
 ファクシミリ装置を用いて送信し,若しくは電子メールを送信すること
5.緊急やむを得ない場合を除き,午後10時から午前6時までの間に,電話をかけ,
 ファクシミリ装置を用いて送信し,又は電子メールを送信すること
6.汚物,動物の死体その他の著しく不快又は嫌悪の情を催させるような物を送付し,
 又は知り得る状態に置くこと
7.名誉を害する事項を告げ,又は知り得る状態に置くこと
8.性的羞恥心を害する事項を告げ,若しくは知り得る状態に置き,
 又は性的羞恥心を害する文書,図画その他の物を送付し,若しくは知り得る状態に置くこと

※ 被害者への接近禁止命令と併せて(被害者への接近禁止命令と同時又は被害者への
 接近禁止命令が発令された後)発令されます。

○ 被害者の子への接近禁止命令
 被害者への接近禁止命令の期間中,被害者の同居している子の身辺につきまとい,
又はその通常所在する場所の付近をはいかいしてはならないことを命ずる保護命令

○ 被害者の親族等への接近禁止命令
 被害者への接近禁止命令の期間中,被害者の親族その他被害者と
社会生活において密接な関係を有する者(以下「親族等」という。)の身辺につきまとい,
又はその通常所在する場所の付近をはいかいしてはならないことを命ずる保護命令

○ 退去命令
 2か月間,被害者と共に生活の本拠としている住居から退去するこ
と及びその住居の付近をはいかいしてはならないことを命ずる保護命令


○ 被害者の子への接近禁止命令
○ 被害者の親族等への接近禁止命令
○ 退去命令
上記3項目について、今回はあまり関係ないので省略しました。
興味のある方は下記のURLへ。
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_05.html

ちなみに保護命令違反をすると「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」
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保護命令がおりた後、管轄の警察より両親に連絡が入る。
父へは「保護命令」の説明と、それを破るとどういうことになるかの説明。
母へは「保護命令」がおりた事の連絡。
そのときも父からその報告を受けた。
「あの母さんが一人でここまでスムーズに事を運べる訳がない」
「きっと男でも居て、そいつが進めてるのではないか」
等と言っていた。
心のそこでは私のことも疑っているような気配は取れた。
そしてそれまでもずっと私に「母と連絡をとれ」としつこいくらいに
言い続けて居たが、保護命令がおりたのを機に更にそれを求めた。
私も父へは「連絡とりたいけど電話に出ない」とかいってみたり、
「電話には出ないがメールの返事はあった」等と知らない振りを続けた。

そんな微妙な関係ではあったが、母なき今一人で店をやっている父の
休みの度に出向き、一緒に食事をしたことも少なくない。
時間を作っては父の店へ顔をだした。
(出向くのは弟の食事の心配もあったから。
弟は25歳にもなるが自炊が出来ない・・・情けない話だけど。
しかし私にも家庭があり、実家にばかり行っていられない為
結果的に弟に来てもらうことが多かった。)

私と弟も父が憎くて騙している訳ではないので、心苦しい気持ちはあったが、
「二人が傷つけあい、罵り合う人生を後何年続けるのか。
だったらどちらかが致命的な怪我を負う前に、手助けしてでも二人を引き離そう。」
と言う強い気持ちの方が勝っていてなんとか平常心を保てていた。

自宅と、仕事と、実家と、母のところを行き来する生活を1ヶ月弱程続けたある日
私と弟がつまらないことで喧嘩をしてしまった。
それがきっかけとなり、私と弟の仲が悪化し、弟が心変わりをする事となる。
「仮面家族でもいい。母に帰ってきてほしい。」





( 2008.04.02 ) ( 家族のこと ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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